〜世界統合編　第一巻感想〜

今回のＯＶＡはこれにつきます↓


コレットを助けに行く際に、ロイドとジーニアスを塔に行かせるために、
みんなで塔の前の雑魚敵を殲滅する覚悟を決め、その覚悟をそれぞれ伝えおわった後のシーン。
仲間が心配だというロイドに、ジーニアスが「行こう」という言ったあとにロイドがのたまった台詞が

「お前プレセアのことが好きなんだろ！？」ｂｙロイド

(ﾟдﾟぽかーん　(ﾟдﾟぽかーん　(ﾟдﾟぽかーん　←実際こんな感じだった

えっええええええええええっ
おまっおまそうなの！？わかってたの！？
ええええええ、あの鈍いロイド君がーーーーうっそおおおおおお！？？？


ということであまりにもびっくりしすぎてそのシーンを二回見ました←バカとしかいいようがない。


いや、確かにその前の、プレセアちゃんの笑顔と言う極レアで昇天しそうな笑顔を見た後に、
「笑顔が素敵だね」というジーニアスが涙ながらに見せた笑顔にキュンときたというか
がんばったなぁジーニアス、報われたなぁジーニアス！ジニプレすぎて幸せすぎると思った直後にこれだよ！
と心底思いました。いや……今回のＯＶＡの感想ほぼ80％これに尽きるといっても過言じゃないです。
あまりにも凄すぎた……やっぱＯＶＡのロイドは若干大人だわ←そこで判断されても
…ﾊｯ(ﾟдﾟ…ってことはコレットへの気持ちにも気づきやすいということでは……
素敵なロイド君をありがとうございますＯＶＡスタッフ様←焦点が違いすぎる。


さてさて、存分に感想をのべたのでここで終わ……
いやでもさすがにこれだけだとアホでしかないので、真面目な感想をば。


やっぱり絵が綺麗というか、一人一人見せ場が作ってあった感じでした。
愛されてるなぁ！いいことだ！
会長の「大切な人を守るために〜」という言葉はなんだかしみじみと心に響きましたね。
「見せ場には間に合う〜」しいなさん。ほんと素敵ですね。かっこいい。
ゲームは可愛い面も押されてましたが、個人的には男前のしいなさん大好きなのですよー（＞ｖ＜）ｖ
男前といえば先生もかっこよかった。というか今回のイケメンは先生で間違いないですよね。
力強いお言葉でした。さすが先生もう本当にかっこいいです（←）
あとプレセアちゃんは今回ヒロインだと思いました。かわいいいよおおおプレセアちゃーーーん（←ゼロスか
笑顔たまらん。ジーニアスに見せるあたりがたまらん。スタッフさんありがとうありがとう。
そして、ジーニアス！ほんと頑張りやさんでかっこいいなーと素直に思いました。
ＯＶＡのよいところはイセリア三人組の絆が強いことかな！
ゲームではロイドとジーニアスになった最後の最後に、ロイドを助けるために見送ることになったジーニアスですが、
今回はロイドと２人で大勢の敵をやっつけて最上階まで上ってきちゃうんですから大したもんです。
なんかここ凄く嬉しかった。


あとユアンが……ほんとスタッフさんに気に入られてるんだなーって感じが
ありありと伝わってきて報われるユアンすごいリア充だと思いました←
おとんもねー出番少なかったけどオリジン解放したところはかっこよかったよー！
親子の対決が見られなかったのはだいぶ残念だけど、
でも、うん、なんかＯＶＡのクラトスさんならこうでもいいかなと思えました。
……ってか次巻に期待しますのでおねがいしますスタッフさん。
親子の対話なり剣技なりをどうか見せてくださｒｙ……（土下座）


あと今回の主役！といっても過言ではないゼロスーー！
妹の話はだいぶ急だったけどＯＰでバレてるから大丈夫か。
ってかセレスの母親が、ゼロスを殺そうとした〜という話ではないようですね。
結構浅く語られていたのでびっくりした……けど思ってみれば話が長くなるからでしょうね。
根本設定ではそうだと思います。←セレスの母親がゼロスを殺そうとしたこと


ゼロスはねーもうねーかっこよかったＺＥ！
ちゃんと天使の羽も見せてくれたしねー。髪ミダレゼロスのかっこよさはパない。
あと、コレットちゃんに優しかったのもいいな……「ごめんな」って意識がないのに言ってるあたりとかとか。
お姫様だっこがなんかよかった。ときめいた。
ゲームではちょっと交流が足りないなと思った二人なだけに、神子んびの姿がクローズアップされてて素敵でござるよ！
しかしラスボス前でしいなさんに殴られるゼロス……
個人的に後ろのミトスはどうしてたんだろうかと凄く気になりました。
こういうときラスボスがいるからー！無視しないであげてええええ！！Σ(ﾟ□ﾟ；
とか思うのは小心者ゆえか。
あっでもやっとしいなさんとのからみが出てうひゃっほーいとは思いましたよｂ
ってかもうちょっとイチャつかせてもｒｙ
なにはともあれ、こっちに戻って来い！というロイドが放蕩ムスコをもったお父さんのようで、
それを笑顔で受けるゼロスは息子のようでした。よかった＼(＾o＾)／
ゼロスの再加入とシーンとしては地に足がついていて個人的には満足です＊

あとコレット。今回はマーテル（器）としての出番が多かったですが
かわいかったですよ←
名台詞「貴方にも神様がいるはずだよ。良心と言う神様が」が出ててよかったですね。
もうちっとゆっくり言ってほしかった気はするが尺の問題だ！しょうがない＼(＾o＾)／

ロイド君も今回は目に見えた活躍は少なかったですが
やっぱり「主人公」なんだなーとしみじみ思いました。
全てを包括してるっていうかね。
みんなを心配する様は、攻略王っていうよりお父さんみたいだなと思った←
そうそう、冒頭の獅子戦吼はすごくよかったです！
ゲームでは弟が良く使ってたので懐かしいというか。忠実な再現にチキン肌でした。

……そして最後を飾るのはこの人たち。
マーテルさんとミトス……はなんだか悲しいなぁとしか感想がないです。
特にミトス。(´・ω・｀)
なんかねー……今回正直見てる間ミトスの方に肩入れしちゃってねぇ……
みんなが和気藹々してるところが嬉しかったけど、ミトス側に立つとほんとやるせないなぁ……って思いました。
彼に救いはないことは知ってる。救いがない道を彼が選び、それを良しとしたことも。
いや……良しとしたんじゃない。良くは無かった、だけど突っ走るしかなかったのだなぁと。
今まで築き上げてきたもの、自分が正しいと思い込んでいたものを否定されれば足元が崩れ落ちる。
何より最愛の姉に「間違っている」といわれれば、ぶっちゃけそれを「受け入れる」方が難しいというかまず無理だと思うんです。
自分の間違いを受け入れるって本当に難しいことなんですよ。
特に年月が経ったあとに突きつけられるのは。（経験者語る）
だからこそ……ミトスの最後は……きちんと描いていただけるといいなぁと思います(´・ω・｀)

……おおっと！なんか最後ミトスでしんみりしめくくっちゃったね、てへぺろ★←自分でやるとキモイ
なにはともあれ来月が最終巻！覚悟はもうできている(｀・ω・´)さあいざ尋常に勝負！←？
ということで、次巻の最終巻を待とうと思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ

★おまけ「ているずおぶしんふぉにあ」劇場。

……スタッフさん……（主に監督）つかれてた……つかれてたんだね……(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
とりあえず、モブの人に小野坂さんと立木さんが声当てて……
すごく……いよかんでした…※違和感
っていうか立木さん！立木さんもうマダオにしか聞こえない！聞こえないからもう！！
マダオが目の前に現れるくらいマダオでしかないから！
！ダンボールの神様歌っちゃってるマダオにしか見えないから！！！
うああああやーめーてーーーーー
かっこいいオトン、カムバック！カムバック！（大事なことなので二回いいました）

おまけも第三巻のための温存って感じですね。是非第三巻のおまけは盛大に……していただけると超うれしいです。
ってかロイコレください（←最後の最後でいつものごとくだよ。